健康と日々の徒然~Anのひとりごと

心と体の健康を大切にしたい方へ贈るひとりごと

GOOD!夜勤ナースの仕事明けを癒す彼が考えたテクニック5つ

ナースの勤務は変則的で、恋人ともすれ違いが多くなり、恋愛も難しい物が。彼女から、準夜勤明けの日に部屋に招かれたら…疲れて帰宅する夜勤ナースを喜ばせるテクニックを、貴方だけにこっそり伝授。

f:id:lady-jhones:20151127105842j:plain

とっておきのテクニックは?

「とにかく寝たい!」これが夜勤明けナースの、一番の願望かも知れません。そこでぐっすり眠れる環境づくりに、オススメなのはマッサージ。

 

疲れを取りつつ、心もリラックス、貴方の手のぬくもりを感じながら安心して眠りにつくことでしょう。

 

 

脚と腰を優しくマッサージ

忙しく飛び回り、身体中に疲労が溜まっています。脚をメインに、腰も優しくマッサージしてあげましょう。

 

入浴できるなら、そのあとで、出来ない場合はきっと脚のニオイなど気にするでしょうから、足だけ洗ってあげながらマッサージ。

 

 

はやる気持ちは置いておく

2人の距離が縮まるチャンス!の初めてのお泊り。でも焦ってはダメですよ。

夜勤明けで疲れている彼女を、ぐっすり、貴方の腕の中で眠らせてあげましょう。

 

貴方への信頼も増し、株も上がることまちがいなしです!

 

 

夜勤ナースがカレにして欲しい5つの事

誰もいない部屋に、疲れて帰って来た時「こんな状態になっていればいいなあ」とよく思います。つまり、それをしてあげれば良いということ。

 

・すぐにお風呂に入れるように沸かしてある

・かい飲み物が用意してある

・疲れた身体をほぐして欲しい

・軽いツマミで冷たいビールを用意

・とにかくぐっすり眠れる環境にしてほしい

 

深夜に女性の一人歩きは不安なものです。病院の近くまで(あまり近くまで行くと、いろいろ言われることもあるので…)迎えに来てもらえるのも嬉しい。

 

 

ケース・バイ・ケース、臨機応変の対応を

お風呂に入りたいけれど、隣人に気を使って入らない、ということもあるし、深夜に何か食べるのは、身体に良くないし、ダイエットにも影響する。

 

と言った個々の事情もあるので、彼女の性格や、住環境などにも気配りは必要です。

 

逆に、夜勤明けはテンションが上がるので、ちょっと一杯、軽くなにか食べたい。というナースも居ますしね。

 

 

夜勤ナースの勤務は何時まで?

夜勤専従看護師もいますが、ナースの仕事は2交替、もしくは3交替が多い。

 

 

3交替制の一般的な勤務時間

 

日勤:    8:30~17:00

準夜勤: 16:30~  0:00

深夜勤:   0:00~  9:00

 

3交替では、休日は、準夜勤で夜中に勤務が終わった日、深夜勤で夜中から勤務が始まる日に鳴ることが多く、休日は寝て過ごすことが多くなりがちです。

 

また、日勤が少し早めに終わり、その日の深夜勤(日勤入り)や準夜勤明けの日に日勤(明け日勤)が入る病院もあり、これはかなりきついです。このシフトが禁止となっている病院もあります。

 

2交替と比較して、夜勤1回あたりの時間が短いので、夜勤の回数が多く、夜勤手当はやすくなります。(病院によっても違いはあります)

 

3交替のある病院の特徴

急患が多い、重症患者や、術後などの観察を密にする必要のある患者さんが、多い病院が多いようです。

 

 

2交替制

  8:30~17:00

16:00~  9:00(準夜勤と深夜勤を継続勤務)

 

夜勤明けの次の日が休みですが、夜勤明けの日も休みのようなものなので、連休が取りやすいということもあります。

 

16時間、ぶっ続けの勤務なので頭や身体が汗臭かったり、ベタベタしたりするのが悩みの種。

 

若いうちは16時間連続もさほど苦になりませんが、トシを取ってくると3交替制に移るナースも多い。

 

仕事は2択辞めるか続けるか

夜勤の問題もありますが、身体や心が疲れても看護師を続ける人が多い。仕事は辞めるか続けるかの2つの選択肢しかありません。

 

職場を辞めるのか、看護師自体を辞めるのか、の分かれ目に、多くのナースは職場を辞め他の職場に転職することを選びます。

 

そのきっかけになるのが、恋愛だとしても不思議ではありません。

 

 

 

 

まとめ

ナースの仕事は、恋人との時間のすれ違いも多く、なかなか恋愛するにも難しい物があります。誇りを持っているので、職場は辞めても、ナースは辞めず、続けることも多い。

 

そんなナースとの結婚を考えているなら、時間のすれ違いから、心のすれ違いが起きないように、お互いの努力が必要なことも確か。

 

夜勤明けで疲れて帰ってきたナースを喜ばせ、「彼女」という存在に戻してあげるのも貴方の役目です。

 

仕事を楽しめれば人生も楽しいものです。貴方が夜勤ナースを喜ばすことも、ナースの人生に楽しさをもうひとつ、加えることになる。

「Anのひとりごと」~今日も1ページ